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Claudeでブログ記事の下書きを作る時の注意点

ブログ記事では、構成案、見出し、本文下書きを分けて作り、事実確認と独自の編集を必ず行います。

このサイトは Anthropic や Claude の公式サイトではありません。Claudeの基本的な使い方、ChatGPTとの違い、文章作成・長文整理・仕事での活用を初心者向けに整理する非公式ガイドです。機能・料金・提供状況は変更される可能性があるため、重要な判断ではAnthropic公式情報も確認してください。AIの回答は必ずしも正確とは限らないため、重要な情報は公式情報や専門家にも確認してください。

一気に書かせない

「この題材でブログ記事を書いて」と頼むと、それらしい記事は出ますが、どこかで読んだような内容になります。原因は、指定が少ないぶん、一般的な内容で埋められるからです。工程を分けると、自分の内容が入る余地ができます。

  1. 読み手と、その人が抱えている問題を決める(自分で)
  2. この記事だけが書ける内容を3つ書き出す(自分で)
  3. 構成案を複数出させる
  4. 構成を自分で削り、章ごとの結論を1行書く(自分で)
  5. 章単位で本文を作らせる
  6. 事実を確認し、自分の言葉に直す(自分で)

3番と5番だけがAIの担当です。ここを逆にすると、量は出ても差がつきません。

一般論で埋まる箇所を見つける

出てきた下書きの中で、次に当てはまる段落は、誰が書いても同じになります。削るか、自分の経験に置き換えてください。

  • 「〜が重要です」で終わり、なぜ重要かが書かれていない
  • 用語の定義だけで、実際にどうするかがない
  • メリットとデメリットが対称に並んでいる
  • 「人によって異なります」で結論を回避している
  • 具体的な数字、期間、金額が1つも出てこない

体験を混ぜる

差がつくのは、実際にやった人しか書けない部分です。次のどれかを1つでも入れると、記事の性格が変わります。

  • 実際に試した手順と、その時の環境
  • うまくいかなかった時の症状と、原因が何だったか
  • かかった時間、費用、回数などの実測値
  • 途中で判断を変えた理由
  • 結局やらなかったこと、その理由

これらは自分で書き、AIには整理と言い回しの調整を任せるのが効率的です。

章単位で作らせる利点

頼み方結果
記事全体を一度に各章が浅い。直すと全体が崩れる
章ごとに、結論を渡して深さが出る。章単位で直せる

章ごとに作ると、気に入らない章だけを作り直せます。全体を作り直すと、良かった章まで変わってしまいます。

公開前にやること

下書きが仕上がったら、事実の確認と表現の調整を分けて行います。数字、日付、固有名詞、価格は必ず一次情報で確認してください。公開時の確認項目は公開前チェックリスト、構成の作り方は構成を作る時の基本にまとめています。

更新と使い回し

公開した記事は、書きっぱなしにすると古くなります。とくに料金、仕様、制度に触れた記事は、時間とともに誤りになります。

  • 数字や仕様に触れた箇所には、確認した時点を書いておく
  • 「最新」「現在」といった語は、更新しないなら使わない
  • 変更があった場合は、書き換えて更新日を明示する
  • 過去の記述を消すのではなく、訂正として残すほうが読み手に親切

また、同じ内容を複数の記事に書くと、どちらも読まれにくくなります。重なる部分は1本にまとめ、他からはリンクで参照してください。

FAQ

AIで書いた記事は検索で評価されませんか?

書き方の問題として扱われます。他所と同じ内容しか書かれていない記事は、書いた手段にかかわらず評価されにくくなります。

どのくらい自分で書けばよいですか?

割合ではなく、その記事だけが書ける内容が入っているかで判断してください。

見出しだけ作らせるのは有効ですか?

有効です。構成の抜けを見つけるのに向いています。本文の方向は自分で決めてください。

文字数を指定できますか?

指定できますが、正確には合いません。目安として渡し、最後は自分で調整してください。